ホームページの種類ってどんなのがあるの?7つの種類と役割を解説

WEBサイト基礎知識
  • ホームページを作ろうと思っているけど何をどうすればいいかわからない。
  • ホームページにはどんな種類や役割があるの?
  • 自分の業種にあったホームページの種類を知りたい

こんな疑問を持っていませんか?

ホームページと一言で言っても、いくつかの種類があります。
そして、その種類によって役割も異なります。

ホームページは大きく分けると以下の7種類に分けられます。

  • コーポレートサイト
  • サービスサイト
  • ECサイト
  • プロモーションサイト・LP
  • ブランディングサイト
  • 採用・リクルートサイト
  • メディアサイト

もっと細かく分類することもできますが、今回は大きくこの7つの分けて「ホームページの種類ってどんなのがあるの?7つの種類と役割を解説」というテーマで解説しいきます。

ホームページの種類はどれか一つに当てはまるわけではなく、あくまでも、メインはどの種類になるかという話ですので、そのあたりを踏まえて読んでみてください。

ホームページ全体の役割

そもそものホームページの役割とはどんなものでしょう。

ホームページを作って公開しても誰の目にも止まらなかったら、全く意味がありません。

ホームページを作成して、誰かの目に留まり、興味を持ってもらう。
そしてその興味を持ってくれた人のニーズに答えることで初めてホームページとしての役割が達成されます。

この記事での大きなくくりでのホームページの役割とは「サイトに訪れた人の欲求を満たしてあげること」です。

冒頭でも紹介した通り、ホームページの種類は大きく分けて7つあります。それぞれが違った役割を持ち、伝え方やデザインも変わってきます。

それでは、細かい種類と役割について、解説していきます。

コーポレートサイト

コーポレートサイトのコーポレートとは企業や団体という意味です。

そしてコーポレートサイトはその企業や団体について案内する、いわば、名刺のようなものです。

コーポレートサイトに訪問してくれた人の欲求は、「企業のことが知りたい」からです。

そのため、サイトに記載する内容は、企業側が知ってもらいたい内容、訪問してくれた人が知りたい内容であるべきです。

例えば

  • 会社概要
  • 事業案内
  • 経営理念

のようなものです。

また業種によっては、営業時間や、定休日などを載せてあげるとより親切になります。

コーポレートサイトの役割

企業のホームページというとこのコーポレートサイトの印象が強いと思います。

コーポレートサイトの役割として、先ほど紹介した、会社概要・事業案内・経営理念・営業時間・定休日などを知ってもらうはもちろんのこと、コーポレートサイトを作っておくことで、無駄な時間を省略することができます。

例えば、自社のことを知らない人に企業の説明をするにも、あらかじめホームページを見ておいてもらえば説明がスムーズにいきますし、ホームページがあることによって安心感も大きく変わり、どんな事業をやっているかによって、いろんな形に変化していきます。

サービスサイト

コーポレートサイトが企業のことを知ってもらうためのサイトに対して、サービスサイトは事業のことを知ってもらうためのサイトです。

事業のことを知ってもらうとは、企業の商品やサービスを知ってもらうことです。

どんな商品やサービスがあるのか、その商品やサービスの特徴はどんなものなのかを知ってもらうことで、お問い合わせや購入につなげます。

サービスサイトの役割

サービスサイトに訪問してくれた人の欲求としては、「気になる商品やサービスがあるからもっと詳しく知りたい」です。

そのため、サービスサイトに記載する内容も商品やサービスの特徴や購入した時のメリット、価格などを掲載し、よく知ってもらうことがサービスサイトの役割ということになります。

また、サービスサイトを作る目的が顧客の獲得であれば、お問い合わせフォームや資料請求なども用意する必要があります。

プロモーションサイト・LP

プロモーションサイトとLP(ランディングページ)は似た点が多いので一緒に説明します。

両方とも、1つまたは少数の商品のプロモーションとしてサイトを制作することが多く、その商品に力を入れて購入を促すことを目的としています。

LPの特徴としては1ページで完結するということです。
2、3ページでもLPと呼ばれることもありますが、他のページへにリンクが極端に少ないサイトになる傾向にあります。

それ以外はプロモーションサイトと同じになります。

簡単に分けると、

プロモーションサイト

作りはサービスサイトに似ているが少数の商品のプロモーションとして制作され購入までつなげるサイト

LP

プロモーションサイトのなかでも他のページへにリンクが極端に少ない縦長のサイト

といった感じです。

プロモーションサイト・LPの場合サイトに訪問してくれた人に欲求があるというより、「とことん目を引いて強制的に読ませる」ように作り上げます。

プロモーションサイト・LPの役割

プロモーションサイト・LPの役割は、商品やービスの紹介や特徴を知ってもらい、申し込みや購入に繋げることです。

そのため、サイトの作りも申し込みや購入に繋げることを意識して作成します。

商品やサービスを申し込みや購入してもらうには、5つのSTEPがあります。

興味を引く

まず、興味を持ってもらわないといけません。そのためページのトップにはインパクトのあるものを表示します。

しっかりと商品やサービスの説明をする

興味を持ってくれたに対して、しっかりと商品やサービスの説明をします。ここで申し込みや購入をしてみようかなと思ってもらうようにします。

イメージを持たせる

実際に申し込みや購入した時のイメージを持ってもらうことで購買意欲を高めます。

疑問を解決する

よくある質問として、考えうる疑問点を出来るだけ解決するように心がけます。

申し込み、または購入してもらう

最終的に購入ページや申し込み、資料請求といったところまで誘導してあげます。

この5つのステップを踏むことで、訪問者をスムーズに誘導することができます。

ECサイト

ECサイトはサービスサイトと同じように、商品やサービスを紹介します。違う点としては、その場で購入ができるということ。

お問い合わせフォームや資料請求よりもすぐ購入できることをメインに制作されます。

商品ページはもちろん、購入までの流れや配送方法など、安心して商品を購入できるサイトになります。

イメージとしては、Amazonや楽天のようなサイトと思っていいでしょう。

ECサイトの役割

ECサイトの役割は先ほど紹介した通り、商品の閲覧から購入までです。

訪問者に安心して買い物をしてもらうために以下の事項も記載しておくとより親切になります。

  • 口コミ・レビュー
  • 支払方法
  • 配送方法・費用

ECサイトを制作するうえでの注意点として、制作費用が高くなる傾向にあります。

お客さんの個人情報やクレジットカード情報などを扱うため、セキュリティー面も強化しなければいけませんし、決済システムは複雑なため、制作するにも時間がかかるからです。

出来るだけ安く販売サイトを作りたい人は、ホームページで集客をしBASEやメルカリなどで販売をするといったことも可能なのでこちらも視野に入れてみてはいかがでしょうか?

ブランディングサイト

ブランディングサイトは主に企業や商品・サービスの知名度を上げ、企業としての価値を高めることを目的としています。

ブランディングに必要なものは安心感と信頼感。そのためサイトにも安心・信頼してもらえるようなコンテンツを盛り込みます。

例えばどういった想いで経営しているのかや働いているスタッフの声や顔写真を掲載することで、親近感もわきやすくなります。

ブランディングサイトの役割

ブランディングサイトの役割としては「企業や商品・サービスの知名度を上げ、企業としての価値を高める」こと。

ブランディングサイトはSNSとも相性がよく、日頃の社内の様子や商品ができるまでの過程などをSNSで発信し、ホームページと連動させることでより親近感もわきやすくなり安心・信頼感も得られやすくなります。

人に周知され続けるには、日々の更新が必要になるため、SNSや後で紹介するメディアサイトと一緒に運営していくことでブランディングサイトとしての役割を果たしていきます。

採用・リクルートサイト

採用・リクルートサイトはその名の通り、採用・リクルートに特化したサイトです。

最近ではインターネットで求人情報を閲覧することが当たり前となっているため、この採用・リクルートサイトの需要が高まっています。

サイトの中身には自社企業の魅力や求める人材、給料や福利厚生などの待遇などを盛り込むことで、求職者に安心感を与えます。

採用・リクルートサイトの役割

採用・リクルートサイトの役割はもちろん、より良い人材を獲得です。

自社企業の魅力を余すことなく伝えることで、一緒に働きたい。この企業で成長したいと思ってもらえるはずです。

サイトの中身としては

  • 自社企業の魅力
  • 求める人材
  • 給料や福利厚生などの待遇
  • 1日の仕事内容
  • 年間行事
  • 現社員のインタビュー

なども一緒に盛り込むとより安心感が上がります。

メディアサイト

サイトに関連する閲覧者に役に立つ情報や最新情報などを掲載するサイトがメディアサイトです。

訪問者の欲求「知りたい」を満たしたあげることでサイト自体の権威性も出てきて、より信頼されるサイトになります。

メディアサイトはブログ型ともいわれ、適度に更新する事で訪問者が定期的にサイトを訪れてくれるようになり、SEOにも強くなります。

ここでいうブログとは日記ではなく、あくまでも閲覧者に役に立つ情報を更新していくことで力を発揮します。

メディアサイトの役割

メディアサイトの役割は情報を提供し、リピーターを増やすことです。

情報を提供することで閲覧者は「ためになった」とまた訪れてくれる可能性が高くなります。

そこに自社の商品やサービスなどを載せておけば、購入率も上がります。

デメリットとしては、適度に更新しなければいけないことや情報量が多くなると目的の記事に到達するまでの時間がかかってしまうことが挙げられます。

しかし、CMSといった更新システムを使うことにより、気軽に更新できるようにもなりますし、しっかりとカテゴリー分けをし、検索フォームを設置することで目的のページにすぐに行けるようになります。

最適解は、目的+メディアサイト

ビジネスをやるうえで新規客も大事ですがリピーターが非常に大事です。

リピーターを獲得するのにもっとも適しているサイトがメディアサイトなので、どの種類のホームページを作るにしてもメディアサイトと一緒にしたほうがリピーターが増えます。

それと同時に記事が増えてくればSEOにも強くなるため新規客の獲得も期待できます。

中でもブランディングサイトはメディアサイトと相性ばっちりで、SEOで集客しつつ、リピーターも増やしブランド力を高めることで認知度も向上します。

ホームページを制作する際は制作する目的をはっきりさせ、目的に合ったホームページを選ぶことで、無駄のない最適なホームページになります。

まとめ

冒頭でも説明した通り、ホームページの種類は大きく分けて

  • コーポレートサイト
  • サービスサイト
  • ECサイト
  • プロモーションサイト・LP
  • ブランディングサイト
  • 採用・リクルートサイト
  • メディアサイト

の7種類です。

必ず1つにしか当てはまらないというわけではなく、目的があっているなら複数組み合わせてもOKです。

例えば、「企業の紹介もしつつ求人も募集したいな」ということであれば、コーポレートサイト、採用・リクルートサイトを組み合わせることも可能です。

しかし、組み合わせが大きくなればなるほど、目的に沿ったサイトどころか、何を伝えたいのかよくわからないサイトになってしまいます。

そういった場合は、サイトを別のものと考えて複数のホームページを持つということも検討したほうがいいでしょう。

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